回線一覧

世界中の回線一覧ノード分布

VPNHP は 120+ カ国に 250+ の回線を展開しており、アジア太平洋・北米・ヨーロッパ・その他の地域に分けて整理しています。このページでは代表的な回線の国・都市・回線タイプ・ストリーミング対応状況を紹介し、あわせて IEPL専用線・中継・直結の3タイプの仕組みと適した用途を解説します。プラン選びや回線選びの確認にご活用ください。

回線の概要

カバー範囲と回線構成

120+対応国
250+利用可能回線
7日間無条件返金
無制限端末台数

回線ネットワーク全体は3タイプの組み合わせで構成されています。トラフィックが最も集中する人気方向(東京・シンガポール・ロサンゼルス・ロンドンなど)はIEPL専用線で国際区間の伝送品質を確保。次に人気の方向は中継回線でカバーして品質とカバレッジを両立し、ロングテール地域は直結回線で対応国を広げています。3タイプの仕組み・適した用途・コストの違いについては、下の「回線タイプ」のセクションをご覧ください。

回線リストはサーバー側で一元管理されており、追加・調整・メンテナンスはすべてサーバー側で完結します。クライアントでサブスクリプションを更新すると、最新のリストに自動同期されます。このページの表は代表的な回線のみの掲載で、実際に利用できる回線はクライアント内で取得されるサブスクリプションのリストが優先されます。このページに記載のない都市もサービス範囲に含まれる場合があります。

同一サブスクリプションで端末台数は無制限。Windows・macOS・iOS・Android・Linux の各クライアントで同じアカウントにログインすれば同じ回線リストが表示され、どの端末でもこのページの選び方に沿って回線を切り替えられます。

アジア太平洋地域

日本韓国シンガポール香港タイマレーシアオーストラリア

北米地域

アメリカカナダ

ヨーロッパ地域

イギリスドイツフランスオランダスイススウェーデン

その他の地域

アラブ首長国連邦トルコブラジルインド南アフリカ
回線一覧

地域別回線一覧

下の表は地域ごとに代表的な回線をまとめたものです。「回線タイプ」は IEPL専用線・中継・直結の3種類に分かれます。「ストリーミング」列はその回線でストリーミングの動作検証を済んでいるかを示し、「—」は未検証を意味し、まったく使えないわけではありません。画面が狭い場合は表を左右にスクロールできます。

アジア太平洋地域 APAC

国 / 地域都市回線タイプストリーミング
日本東京IEPL専用線対応
日本大阪中継対応
韓国ソウルIEPL専用線対応
シンガポールシンガポールIEPL専用線対応
香港香港中継対応
タイバンコク直結
マレーシアクアラルンプール中継対応
フィリピンマニラ直結
インドネシアジャカルタ直結
オーストラリアシドニー中継対応

北米地域 NA

国 / 地域都市回線タイプストリーミング
アメリカロサンゼルスIEPL専用線対応
アメリカサンノゼIEPL専用線対応
アメリカシアトル中継対応
アメリカニューヨーク中継対応
カナダバンクーバー中継対応
カナダトロント直結対応

ヨーロッパ地域 EU

国 / 地域都市回線タイプストリーミング
イギリスロンドンIEPL専用線対応
ドイツフランクフルトIEPL専用線対応
フランスパリ中継対応
オランダアムステルダム中継対応
スイスチューリッヒ直結
スウェーデンストックホルム直結
イタリアミラノ直結対応
スペインマドリード直結

その他の地域 MENA · LATAM · AF

国 / 地域都市回線タイプストリーミング
アラブ首長国連邦ドバイ中継
トルコイスタンブール直結
ブラジルサンパウロ中継対応
アルゼンチンブエノスアイレス直結
南アフリカヨハネスブルグ中継
インドムンバイ直結

以上は代表的な回線です。完全な回線リスト(120+ カ国 / 250+ 回線)は、クライアントでサブスクリプションを更新してご確認ください。リストはサーバー側の調整に合わせて自動同期されます。

回線タイプ

回線タイプ解説:IEPL専用線 / 中継 / 直結

3タイプの核心的な違いは国際区間の通り方にあります。専用線は区間全体を専有、中継は1回の中継で最適化、直結はワンホップで完結です。タイプによって回線のコストと安定性の上限が決まり、どの方向に向いているかも決まります。以下で順に説明します。

IEPL専用線

コスト · 高

仕組み:IEPL(International Private Leased Circuit、国際専用回線)とは、アクセスポイントから出口のデータセンターまでの国際区間が専有帯域の専用回線となっているものを指します。公共インターネットのバックボーンを経由しないため、国際区間のパケットロスやジッターは専用線のサービス品質に基づいて保証され、夜間のラッシュ時の混雑で大きく変動しにくくなっています。

適した用途:安定した帯域と品質が求められる用途——高画質ストリーミング、ビデオ会議、大容量ファイル転送、そして夜間ラッシュ時にも快適さを維持したい長期利用に向いています。

コストの違い:専用線は帯域ベースの課金で、3タイプの中で最もコストが高いため、通常はトラフィック需要が最も集中する人気方向(東京・シンガポール・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルトなど)にのみ展開されています。

代表的な用途 高画質視聴ビデオ会議夜間ラッシュ時の利用

中継回線

コスト · 中

仕組み:入口と出口のデータセンターの間に中継サーバーを1つ挟みます。クライアントはまず中継ノードに接続し、中継ノードが国際区間の伝送品質を最適化してから、出口のデータセンター経由で目的のサイトへアクセスします。直結に比べて1ホップ多い分、国際区間の伝送経路がより安定します。

適した用途:日常のブラウジング、通常画質のストリーミング、AIツールへのアクセスなど大半の用途に対応し、品質とカバレッジのバランスが取れています。3タイプの中で最も対応都市が多いタイプです。

コストの違い:区間全体の専有帯域が不要なため、コストは専用線と直結の中間です。人気度が中程度の方向に広げるのに適し、より多くの都市をサービス範囲に組み込めます。

代表的な用途 日常のブラウジングAIツール通常画質の視聴

直結回線

コスト · 低

仕組み:クライアントと出口のデータセンターが直接暗号化トンネルを確立し、中継を挟みません。経路構成は3タイプの中で最もシンプルで、経由ノードが最も少なく、出口はそのままデータセンター自体となります。

適した用途:帯域をあまり必要としない軽い用途や、出口を固定したい・経路は短いほどよいという場面向きです。接続先の国のローカルサービスにアクセスする際は、直結の出口が最も直接的です。

コストの違い:3タイプの中で最もコストが低く、通常はロングテール地域に展開されます。対応国を 120+ まで広げ、ニッチな目的地にも利用可能な出口を用意します。

代表的な用途 軽いブラウジングローカルサービスへのアクセスロングテール地域
ひとことで選ぶなら:夜間ラッシュ時の安定帯域を重視するなら IEPL専用線、日常使いでバランス重視なら中継、軽い用途とロングテール地域なら直結です。3タイプとも同一サブスクリプションに含まれ、追加料金は不要、回線の切り替えも無料です。
回線の選び方

用途別回線選びのヒント

「万能な回線」はありません。用途に合わせてタイプを選び、物理的な距離で都市を選ぶ——この2つが基本ルールです。以下、よくある5つの用途別におすすめを紹介します。最初の指針として使い、実際の体感はクライアント内で回線を逐一比較して確認してください。

日常のブラウジング

中継回線を優先し、都市は現在地に近いアジア太平洋のノードを選びましょう。読み込み速度も安定性も通常は十分な余裕があります。明らかなカクつきがある場合は、同じ地域の IEPL専用線に切り替えて比較し、回線の問題か接続先サイト自体の問題かを切り分けましょう。

高画質視聴

ストリーミングは継続的な帯域とパケットロスに敏感です。表でストリーミング「対応」と記載された IEPL専用線を優先しましょう。お住まいの地域に専用線がない場合は同じ地域の中継回線を選び、クライアントで分流ルールを有効にして、他のトラフィックが帯域を圧迫しないようにします。

AIツール

ChatGPT や Claude などのサービスは出口 IP の品質を求めるため、アメリカ・日本・シンガポールの専用線または中継回線を優先しましょう。「この地域では利用できません」と表示されたら、まず同じ国の別の都市に切り替え、次に別の国へ変えてみてください。多くの場合これで復旧します。

オンラインゲーム

ゲームは遅延とジッターに最も敏感です。物理的に最も近い専用線を優先しましょう。国際区間が短く経由ノードが少ないほど、遅延の下限は低くなります。ゲーム中は他の端末での大容量ダウンロードを控える方が、何度も回線を変えるより効果的です。

リモートワーク

ビデオ会議や社内システムは長時間の安定接続が求められるため専用線を優先し、会議の前にあらかじめ接続して一度つながることを確認しておきましょう。業務系トラフィックは通常大きくないため、月額制 60GB プラン(¥9.9/月)で大半のワークスタイルをカバーできます。

通信量の選び方:ウェブブラウジングの消費はごくわずかですが、高画質・4K 視聴ははるかに大きくなります。毎月リセットされる通信量は、視聴時間を基準に見積もるのがおすすめです。視聴中心なら 250GB プラン(¥18/月)から、ヘビー利用なら 500GB プラン(¥28/月)を。使用量が不定なら、使い切るまで有効・期限切れなしのデータパック(¥158/300GB から)が選べます。プランの詳細は料金ページをご覧ください。
よくある質問

回線選びのよくある質問

回線リストは変わりますか?
変わります。回線の追加・調整・メンテナンスはサーバー側から一括で反映され、クライアントでサブスクリプションを更新すると最新のリストに自動同期されます。再設定は不要です。このページの表は代表的な回線のみの掲載で、実際にはクライアント内で取得されるリストが優先されます。
回線につながらない場合は?
まず同じ地域の別の回線に切り替え、次に別タイプ(専用線 → 中継 → 直結)を試しましょう。サブスクリプションを一度更新してから再接続するのも有効です。地域全体の回線が使えない場合は、ユーザーパネルからチケットを送信し、回線名と時刻を添えると調査がスムーズです。
ストリーミング列の「—」は何を意味しますか?
その回線がストリーミングでの動作検証を済んでいないことを示し、まったく使えないわけではありません。視聴には「対応」表記の回線を優先し、ニッチな回線を試す場合は実際の再生結果を確認してください。
複数の端末から同時に接続できますか?
できます。端末台数は無制限です。同一サブスクリプションを Windows / macOS / iOS / Android / Linux の各端末で同時に利用でき、どの端末にも同じ回線リストが表示され、それぞれの用途に合わせて違う回線を選べます。
回線タイプに詳しくない場合、手軽な使い方はありますか?
まず中継回線から使い始めるのがおすすめです。都市は現在地に近いノードを選べば、日常の大半のシーンで十分です。カクつきを感じたら、このページの「回線の選び方」を参考にタイプを順に比較してみましょう。回線の切り替えはクライアント内で完結し、いつでも変更でき、サブスクリプションや課金には影響しません。